審査

総量規制とは

改正貸金業法により、年収の1/3を超える借り入れが規制されました。これは多重債務者を事前に防ぐのことが目的ですが、この改正により仮に年収が300万円の人は、100万円までが借り入れの限度額ということになります。

もしも今現在、年収が500万円で、借入総額が400万円あるような方は、追加の融資が事実上不可能という判断になってしまいます。他社からのキャッシングで毎月の支払いをしている方などは、追加での融資が不可能なため、返済が不能状況となってしまいます。

多重債務の方にはかなり痛手の法改正といえるでしょう。総量規制は以下の4つの項目に分類されます。

  1. 借り入れ総額・・・消費者金融会社などの貸金業者からの借入総額は、年収の3分の1までに制限。
  2. 上限金利の引き下げ・・・以前は29.2%であった上限金利が、20%〜18%に引き下げ。
  3. 専業主婦の対応・・・配偶者貸付も規制の対象。夫婦合わせた年収の3分の1が借入額の上限に設定され、配偶者の同意と住民票などの夫婦関係を証明する書類の提出義務も付与されます。
  4. 年収証明の提出・・・借入総額が3分の1未満の方でも、1社から50万円超あるいは複数の金融会社から100万円超の借入金が存在する場合、源泉徴収や直近2ヶ月の給与明細などの年収証明の提出が必要。

多重債務者への影響

前述したように、総量規制が施行されたことによって事実上、借金返済のための新規借入は困難となりました。それがたとえ十分返済可能であっても、ルールによって閉ざされてしまうことには納得できないものがありますが、法律は法律なので厳粛に受け止める他はありません。

では、借りれなくなった多重債務者はどうすればいいのかということですが、返済を諦めて債務整理をするか、それとも総量規制等の法律に関係のないヤミ金融へ走るかの選択になります。

ヤミ金融は当然のことながら、違法業者ですのでこういったところでキャッシングをすると、身を滅ぼしてしまうこととなります。したがって、債務整理をして借金をクリアしたほうが、人生をやり直すにはいいことかと思います。

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